青鶩丘陵の奥地に当たる部分で、電波の通じない所謂「樹海」。青鶩丘陵でうっかり迷ってしまったまま戻らなくなる失踪者が多く、乙ヶ三地区の中で最も立ち入ることを禁じられている場所である。側にある相下湖の対岸である旧乙ヶ三村の一部からは、鬱蒼とした森の様子が確認出来るという。