【名前】 Hugh ・Wesker (ヒュー・ウェスカー)
【性別】♂
【年齢】32
【身長】 179cm
【役柄】作曲家
【職業】作曲家ではあるものの、人生気ままに生きたい。何をやっているかは不明だが、金欠では無い様子。たまに演奏なんてのもしているようだ。
【使用楽器】 アイリッシュハープ(弦鳴楽器)
【相性の良い音楽ジャンル】[メイン]民族音楽 [サブジャンル]ジャズ
【相性の悪い音楽ジャンル】 ロック
【容姿】赤の強い栗色の癖毛は無造作ながらもそう長くはない。タレ目気味の三白眼は綺麗な緑に彩られている。口元を覆うように巻かれた長めの赤ワイン色マフラーにポンチョを連想させるような丈夫ながらも質感のいいケープ。ロイヤルスチュアートタータンほど色は明るくないが、それに類似したものだと思って頂ければ幸いだ。中には色のくすんだ麻の白いワイシャツに、ポケットが多めについたゆったりとしたリブパンツ。ふくらはぎは双方包帯のように布が覆われている。茶色の革製の指ぬき手袋にブーツ、全体的に旅人のような服装だ
【性格】間延びしたような気だるげな雰囲気にヘラヘラとした掴みどころの無い態度。冗談ばかりで真に受けないのらりくらりとした態度が玉に瑕。温厚かつ冷静で、滅多なことで感情的になることはなく、人の話はちゃんと聞くように務める。だって僕はジェントルマンだから、なんつってな。
【概要】ケルト民謡を扱うからこそのおおらかさと柔軟さを併せ持ち、あちらの地方では珍しい、男の中でも事なかれ主義であり平和主義者である事が伺える。誰にでも分け隔てなく接する反面、誰にでも冗談混じりで口説いたり、子供扱いをしてしまうのは癖というやつか。そんな彼は普段どこで何をしているのか。謎大き彼を知る手立ては何も無い。アイリッシュハープは愛用しているようだ。
【SV】「僕の母さんは恐ろしく料理が下手くそだったがァ、…まあ、香辛料を馬鹿みたいにぶっかけさえありゃあなんとか完食できていたぜェ。お陰様で料理技術もこの通り。なかなか美味いだろう?」「男が好きなんじゃあなくて、好きになったのがたまたま男だったってェだけだろ?諦める理由なんざあないはずだが。…おっと、だからといって僕ァゲイじゃないからな。僕が魅力的な色男なのは僕が1番分かっているがァ…はは。そんな目で見るなよ。」「明日やろうは馬鹿野郎とはよく言ったもんだよなァ、僕なんてデート行くって約束もう2ヶ月は放置してるってのに。へへ。」「僕ァ365日、年中無休で恋してるよ。おかげで毎日順風満帆、そして誰かに溺れてる毎日さ。」「こんなこと言うつもりはないがァ………アンタ最低だな?気が合いそうだ。」